当セミナーを受講できなかった方へ、オンラインセミナーとしてセミナービデオ録画と資料を用意しました。(一般:¥2,500円 ITMS組合員/個人会員:¥1,000円)
(1) 日時
2017年5月25日(木) 18:30~20:30
(2) 場所
「貸会議室内海」 4F教室
(3) 主催
ITマネジメント・サポート協同組合
(4) 共催・協賛・後援
後援:特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
東京都中小企業団体中央会
(5) 内容
【講演の概要・趣旨】
「ローカルベンチマーク」の活用の最大のポイントは「対話」です。
特に中小企業が地域に根ざした事業活動を行うにあたり、地域の金融機関や行政、さらに民間の支援機関からの支援を受けることは必要不可欠です。しかし同じ支援先企業に対して、支援機関が各々独自の評価や手法で支援したのでは、効果的な支援に支障が生じることになりかねません。
そこで各機関が同じ土俵で「対話」しながら協力関係の元に支援を進めるための、共通の基本的な枠組みとして「ローカルベンチマーク」が提唱されました。このローカルベンチマークは、云わば対話の「入口」で、ITCの視点でより深い対話や理解をする出発点です。
この度は豊富な中小企業経営支援の実績を持ち、一方でITコーディネータ制度の黎明期より、ITCの育成にも携わって来られた栗原元教様をお招きして、企業経営支援の真髄をお話いただきました。
【プログラム】
◆開会のあいさつ
◆講演:「ローカルベンチマーク・IT経営支援は企業を客観的に知ることから始まる」 [講演者]
協和会計情報開発株式会社 代表取締役 栗原元教 様
◆閉会のあいさつ
(6) 御礼
この度当協同組合のセミナーにお越しいただきました受講者の皆様、そしてご講演をいただきました栗原元教様に厚く御礼申し上げます。