デジタル化・DX化の扉を「デジ☆レシピ」で開いてみませんか
データとデジタル技術を駆使して新たな価値を産み出す、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の活用が、企業の変革、事業継続の上での重要な経営課題となりつつあります。一方で、デジタル化・DX化に興味があってもどのように推進すればよいのか、自社のビジネスにどのように結び付ければよいのかわからない中小企業も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ITマネジメント・サポート協同組合(以下、ITMSと略)では、そうした中小企業のデジタル化・DX化を支援するため、DX化計画策定支援ツール『デジ☆レシピ』を開発し、2021年10月よりサービスを提供を開始いたします。
このような組織に最適です

- 自社の経営課題を実現する適切なDX計画、全社IT計画を策定したい
- システム再構築等既存予定と合わせて最適なIT整備計画を立てたい
- DXを推進したいが何をテーマとすべきかで悩んでいる
デジ☆レシピの特長

- 経営課題の認識をもとに簡易な診断で成果を得られる
- 公的支援策との組み合わせにうまくマッチ(※)
- 安価、本格的な推進のためのアフターフォローが充実
(※)DX推進指標、経営自己診断システムの結果が活用でき、デジタル化応援隊、IT導入補助金は計画の実行時に活用できます。
サービスの概要
経営課題の重要度、および現状ITの状況を問う診断項目に答えることで、次のような成果が得られます。
- どのようなIT整備の優先度が高いかをスコアで示します
- IT施策と合わせて推進すべき優先度の高い経営課題、業務課題、施策をスコアで示します
- 重要な経営課題にはそれを解決する標準シナリオの提示をします
デジ☆レシピの成果物(サンプル)
経営課題を解決するDX計画や全社IT計画において、目指すべき方策検討の候補やヒントになります。
『デジ☆レシピ』のことを、もっと知りたい方へ
デジ☆レシピ紹介動画
デジ☆レシピの価値、操作方法、成果物についての説明を、こちらの動画でご紹介しています。
パンフレット、概要説明資料、FAQ
1.『デジ☆レシピ』のパンフレット及び概要説明資料をご用意しています。適宜ダウンロードしてお使いください。
2.ご利用にあたり、よくあるご質問をFAQとしてまとめました。こちらのページをご確認ください。
サービスのご利用方法
『デジ☆レシピ』は、お客様とITMSとの間でメールとWeb会議によるやり取りをしながらサービスを提供いたします。以下に診断の流れを示します。
(1)お申込み(お客様)

お申込みフォームにてお申込みください。ご不明点がありましたら、まずはご遠慮なくお問合せください。
(2)回答用ファイルの送付(ITMS)

デジ☆レシピの回答に必要な資料をメールで送付します。
- 回答⽤Excelブック
- 回答作成ガイド
(3)回答(お客様)

回答用Excelブックに入力の上、メールにて回答結果をご返送ください。(入力しやすいビジュアルな様式もご用意しています)
(4)成果物の送付(ITMS)

経営とITの双方にノウハウを持つITコーディネータが、回答結果を分析の上、報告書を作成しメールにて送付します。
- 報告書(優先度の⾼い経営課題⼀覧、優先度の⾼いアクション⼀覧、経営課題解決の標準シナリオ)
- 成果活⽤ガイドブック
(5)報告会(お客様、ITMS)

Web会議で成果物と利⽤⽅法をご説明します。(約1時間)※報告会は無しとすることもできます。(料⾦は値引き)
診断時のサポートについて
診断を受けるのが難しい、診断結果を見ても意味が分からないのでは、と不安に感じている皆さまにも、安心してご利用いただけるよう、次のサポートをご用意しています。
回答作成のための丁寧なガイドがあります
- ⾔葉の解説も含む、⼿順書形式の『回答作成ガイド』をご提供します。
- IT部⾨主導で進める場合でも、ガイドをベースに経営層や業務部⾨から情報を得て実施ができます。
成果活⽤ガイドにより社内展開が容易になります
- 成果はそのままでは、経営とITに精通した⽅でないと活⽤が難しいかもしれませんが、成果を実際のDX計画策定や、社内認識共有に活かす活⽤⽅法を提⽰する『成果活⽤ガイド』をご提供します。
ご提供価格
- 33,000円(消費税込)
- 27,500円(消費税込、Web会議なしの場合)
デジ☆レシピに関するお申し込み、お問合せ
デジ☆レシピに関するお申込みをご希望の際は、下のお申込みフォームからご連絡ください。
また、 デジ☆レシピ に関するご質問がありましたら、ご遠慮なくご連絡ください。同じく下のフォームからお問合せいただけます。
お申込み・お問合せフォーム
- 問合せ種別欄について、「お申込み」もしくは「お問合せ」のどちらかをご選択ください。
- (※)は必須項目となります。