IT投資

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デジ☆ブログ第19回:システムの効果測定はパターン化してPDCAにつなげる

業務効率型投資であれば、効果が数値に表れるので、情報システム導入の効果は比較的測定しやすい。戦略型投資の場合、単純計算は難しく、改革の目的に対する貢献の指標を設定して業務改革全体のなかで評価する。どちらも、効果と費用を合わせて評価し業務の継続的改善につなげていく。
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デジ☆ブログ第11回:「IT資源調達」を成功させるためのポイント

IT資源調達とは、これから導入するシステムがどんなものであるべきかを決めて、その担い手を決定することである。出来上がりが想像しにくいソフトウェアの特性をおさえたうえで、コストを抑制しつつ発注先との将来にわたる良好な関係を構築できるようにもっていくのがポイントだ。
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デジ☆ブログ第10回:独自開発かパッケージかSaaSか。IT実装形態選定の考え方

情報システムの新規導入や再構築の際には、独自開発とするのかパッケージとするのかなど、実装形態によって拡張性やコストが異なってくる。自社ビジネスの特性とライフサイクルの総コストを中心に判断するのが適切だ。
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デジ☆ブログ第4回:適切なIT投資妥当性判断の考え方

中小企業にとってITは高価な道具で、できるだけ使わない方が身のためというイメージをもつ方々もがあるが、適切な判断基準を持つことで積極的かつ効果的な投資が可能になる。多くの企業で採用可能と思われる考えかたをご紹介する。